ほうじ茶飲み比べ三種
ほうじ茶飲み比べ三種
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ほうじ茶の飲み比べセットです。
ほうじ茶が三種類も?と疑問なあなた、心配ご無用。
norm tea house のほうじ茶は全く味わい、香り、印象が異なります。
原料は基本的にはブレンドなので品種茶ではありませんが、それぞれとても個性豊かな茶葉です。ホットでももちろん、全て水出しでも美味しく楽しんでいただけます。
「ノームの茎ほうじ」
焙煎度合い ●○○○
酸化発酵度合い ●●○○
このお茶は緑茶の茎と烏龍茶の茎をそれぞれ焙煎後にブレンドした 「茎のほうじ茶」です。葉の原料に比べカフェインも少なく飲み心地も軽やかです。クッキーのような焼き菓子を想わせる甘い香り、 ほんのりミルキーな印象も。飲んだあとに明るいフルーティな甘さが残ります。ホットは熱湯でさっと(1分半くらい)抽出するのがおすすめ。水出しにしても、さらに華やかな印象で美味しく楽しめます。
「春摘み煎茶ほうじ」
焙煎度合い ●●○○
酸化発酵度合い ●○○○
春に摘んだ一番茶の煎茶を原料に使い、強火でサッと軽い焙煎で仕上げたほうじ茶です。はじめにドライの杏や栗のような香りがふわり、栗のような甘い香り、うっとり焙煎の芳しさが追いかけてきます。芯のあるボディに緑茶感、上品な渋みが残る美しい焙じ茶です。抽出は熱湯でキリッと淹れても、少し冷まして柔らかく淹れても美味しく入ります。水出しはもちろん、ミルクブリューもおすすめです◎
「天日干しほうじ茶 やぶきた」
焙煎度合い ●●●○
酸化発酵度 ●●○○
「やぶきた」という品種の緑茶の焙じ茶です。乾燥機を使わず太陽の光と風でじっくり乾燥をしています。お布団を干した日にお日様の匂いがしたり、温かいエネルギーを感じるように、日干のお茶にもそれに似た温かみがあります。さらに釜炒りも大きな釜で手炒りで行なっているので、茶葉の形も特徴的で味わいもおおらかです。水出しの場合は茶葉の比率を少し下げてもさっぱり美味しいです。ミルクブリューとの相性も◎
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